昨年も宮崎県新富町にふるさと納税しました。 お礼の品として、ミヤチク農村協働工舎のハム・ソーセージセットをいただきましたので、簡単ですがレポートします。

ミヤチクって

ミヤチクロゴ

私の九州の友人が、ときどきミヤチクのお店にいくようなのですが、宮崎牛がとても美味しいといって写真を送ってくるので名前は知っていました。

どんな会社かというとミヤチクのWebサイトによると、

株式会社ミヤチクは、1981年に宮崎くみあい食肉と宮崎県畜産公社が合併し生まれた、「宮崎県産和牛」「宮崎牛」、ミヤチクブランド「おいも豚」の販売や宮崎県産豚肉の加工販売を行っている、宮崎に根付き親しまれている会社です。
で、加工工場併設の直売店や宮崎牛、地場食材を主に扱うレストラン店舗を運営しているんですね。

今回いただいたハム・ソーセージギフト

さっそく届いた商品を見てみます。もちろんクール宅急便で届きます。

「MIYACHIKU GIFT」の文字と牧場をイメージさせる絵がかわいいですね。 ミヤチクギフト箱 開けると、ギフトにふさわしい豪華で迫力のあるハム・ソーセージが目に飛び込んできます。 全てに「宮崎県産豚100%」の文字があります。 ミヤチクギフト開封 ぜんぶ並べるとこれだけ入ってます。 左上から「ビアフルト・チーズ」「粗挽きウインナー」x2、 「ベーコン」「ロース・ハムスモーク」「ペッパーボンレスハム」です。どれも美味しそう。 ミヤチクハム・ソーセージ 今回いただいたハム・ソーセージギフトセットはドイツのコンテストでも多数の賞を受賞しているそうです。まさに、ビールにぴったりな感じですもんね。 農村協働工舎 さて、いろいろなハム・ソーセージが盛りだくさんですが、どんな食べ方がオススメなんでしょうか!! ラインナップの紹介とオススメの食べ方が書かれています。 どれもおつまみに合いそうですね。
ハム・ソーセージラインナップ.jpg
今回いただいた商品以外にも 「プレスハム」「ヒレハム」「ベリーロール」「リオナソーセージ」「ボンレスハム」「ポークジャーキー」「牛ハツジャーキー」があるようです。こちらも美味しそう。
ハム・ソーセージラインナップ2

実食

さっそく、ペッパーボンレスハムをいただきました。

おすすめどおり、網を取りのぞいて、そのまま5mm幅にスライスです。 最近はビールといえば糖質オフの発泡酒なんですが、今日はちょっと贅沢にYEBISUです。

表面にびっしりとついた胡椒がピリッとして食欲をそそります。 中身はギュッとハムの旨味が凝縮されていて、ほどよい弾力で食べごたえがあります。

ビールにもぴったりでしたが、これは白ワインにも合いそうですよ。

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つぎは、ビアフルト・チーズ。

軽く炒めるかボイルがオススメになっていましたが、ちょっと酔いはじめていて、うっかりそのまま切ってしまいました。

2本目のビールは、やはりYEBISUでJoel Robuchonとコラボの限定醸造です。

そのままでもパリッとした皮とジューシーな肉、コクのあるチーズが三位一体になって十分においしいです。

おいしかったんですが、ビールと合わせるならぜひ軽く炒めたかった。脂分とチーズがほど好くとけて、表面の皮もさらにピチピチになる姿が想像できます。

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いやぁ、ほんとにおいしいですよ。この他のハム・ソーセージをいただくのも楽しみです。

さいごに

昨年は、年末ギリギリになって、ふるさと納税をしたので、人気のあるミヤチクのハム・ソーセージは2月になってから届きました。忘れた頃にこんな贅沢な品が届くなんてサプライズっぽくてうれしかったです。

実は、一昨年も宮崎県の町にふるさと納税をして、ミヤチクから宮崎牛の肩ロース肉をいただいきました。それを贅沢に一人焼肉で食べましたが、もうとろけるような絶品の美味しさでした。

私は道産子で新鮮でうまいモノにはうるさい方なんですが、九州にも美味しいものありますね。 九州にはまだ行ったことがないので、ぜひ行ってみたいなと思わせる逸品でした。

みなさんも、今年のふるさと納税でミヤチクを狙ってみてはいかがでしょうか?