我が家の掃除はiRobot社の床拭きロボ「ブラーバ」と、ダイソンのDC35の2本柱で対応しています。
ブラーバとの出会い
ダイソンDC35が我が家に来たのが2012年1月、そしてiRobotブラーバ380Jが来たのが4年後の2016年1月です。 ブラーバ来るまではDC35でのチョコチョコ掃除で全然満足していたんです。 部屋も狭いし「お掃除ロボとか要らないもーん」と思ってましたから。
が、ある日、変なところから、ブラーバが欲しいことになりました。
「あー、足元寒いなー。ラグ買おうかな。」
「いや、ラグはクリーニングとか面倒だよな。」
「やっぱり、フローリングのままがスッキリしてていいよな。」
「どうせ、床暖だし。」
「そうだ、ラグの代わりにブラーバ買おう!」
「アマゾン、ポチッと」
ブラーバ君の勇姿
では、我が家のLDK 12畳を掃除するブラーバ君の勇姿を30秒のタイムラプス動画にしてみました。
実際にかかった時間は30分くらいです。
ブラーバは、最初に自分の右側の方から掃除をはじめて、次に左側を掃除。
部屋の全体像を掴んだら、後半は隅など届いていないところを漏れなく拭いていく感じです。
あと、家具の脚などはその周りをグルッと回るように拭いてくれますし、 壁際はちょっと斜めになって隅っこの方まで丁寧に拭いてくれます。
ブラーバ君、思った以上に力持ちで、途中、ダイニングのイスを押して動かしちゃってます。
動画ではLDKだけですが、いつもは寝室と廊下まで掃除してもらっています。
でも、1LDK 18畳しかないんですが、NorthStarキューブが無いと迷子になって元の位置に帰ってこれないときがあります。NorthStarキューブがあると断然賢いです。
家具の下は高さ9cmくらいあればブラーバが入れるんですが、 我が家のテレビ台が7cmしかなくて入れず、いつも頭を打ち付けて傷だらけになっています...。 いずれ、テレビの下にも入れるようにするからね。
ちなみに、毎日ブラーバに掃除してもらっていても、 これくらいホコリと汚れがとれます。
クイックルワイパーなどのフローリングシートでもホコリは十分取れるんですが、 付属の布の方がピカピカになります。
今では私が風呂でリラックスしている間にブラーバ君に掃除してもらうのが日課になっています。
風呂上がりの素足にピカピカのフローリングが気持ち良い。
ラクな上に気持ちイイとか、もうブラーバなしの生活には戻れないです。
みなさんも、ブラーバ1台いかがですか?
急速充電スタンドが無い「ブラーバ371j」は少し安いですね。
ではでは。