今回ご紹介するのは、スマホ血圧計「Withings blood pressure monitor BP-801」です。これスタイリッシュだからリビングに置きっぱなしでも全然違和感なくてイイんですよ。
しまわなくてイイから、ものぐさオヤジでも長続きしています。
今日はこの血圧計のレビューをお送りします。
30代も半ばを過ぎると何かと身体にガタがきたり、メタボになったり。昨年まで大丈夫だった健康診断で前触れもなく異常を指摘されちゃったりします。
私も40歳を迎えた年の健康診断で高血圧を指摘されてからと言うもの、主治医から毎朝の起床後血圧を測定するように指示されています。
ストレスや不摂生が積もり積もっているアナタ、血圧大丈夫ですか?
とにかく血圧測定は面倒くさい
健康のためとは言っても、血圧測定って意外と面倒なんですよ。血圧計を準備して、測定して、記録して、片付けして。それも慌ただしい朝となるとなおさらです。
私も過去に幾つかの血圧計を使いました。
手首式血圧計はコンパクトで持ち運びや片付けが容易ですよね。。。
上腕式血圧計は手首式よりも正確な計測ができますよね。。。
でも、手首式は測り方で血圧がすぐ変わっちゃうし、上腕式は準備や片付けるが面倒なんですよ。そして、計測結果の記録管理。病院でくれる血圧手帳に毎回記録するのも面倒い...
そんな血圧測定をシンプルに済ませたい。
そこでWithingsのblood Pressure monitor BP-801ですよ。
見た目がスタイリッシュ
まず、何と言っても、このスタイリッシュさ!なにしろ血圧計に付き物の野暮ったい画面がついていません。ついてるのは電源ボタンだけ。
これならリビングの棚やサイドボードにぽんと置いてあっても違和感ありません。つまり片付けがラク!
こういうところ、日本のメーカーは苦手なんですよね。
操作がシンプル
スマホと連携できる血圧計は他にもありますが、Witings血圧計は血圧計の操作・画面表示、測定結果の記録・管理がスマホだけでできるんです。
スマホとの接続はBluetoothなので最初にペアリングするだけでケーブルも必要ありません。
では測定してみますね。
まず、Withings血圧計を上腕に巻いて、
Withings血圧計の電源を入れるだけで「血圧計と通信します」と教えてくれて、
スマホ側でアプリが立ち上がります。今どき、各製品に付いているボタン操作を覚えるより、操作性が共通なスマホアプリの方が簡単ですよね。
あとはスマホをタップすると測定から記録までしてくれます。スマホ自体が血圧計の画面だからあとから転送する必要もないです。
アプリは、「Withings Health Mate」というアプリでiOS版とAndroid版があります。
管理がスマート
過去に記録した測定値は、こんな感じでグラフで表示したり
データの一覧表示ができますので、病院へスマホだけ持っていけばお医者様にも相談・報告できますよね。
あと、「Withings Wifi体重計」と組み合わせて使えば、アプリのダッシュボードで「血圧」「体重」「歩数」「摂取カロリー」の現在値を並べてみたり、
アプリのタイムラインで変化を一覧したりできます。
もちろん、iOSであればApple「ヘルスケア」アプリでも参照できます。
その他
電池は単4が4本です。1年半前に買ってからまだ電池を入れ替えていないのでけっこう長持ちですね。
ということで
いかがですか、スマホは若者はもちろん、アラフォー・アラフィフも必携のアイテムですから、スマホひとつできるシンプル健康管理は取り組みやすいと思いますよ。
みなさんも片付けいらずのスマホ血圧計 Withings blood pressure monitor でスタイリッシュに健康管理してみませんか?
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