今日も関東は寒いですね。
鼻炎持ちには、寒くて乾燥している冬は辛いシーズンです。
寒くて乾燥すると鼻が詰まりやすくなり、どうしても口呼吸が多くなります。
睡眠時は無意識のなかで、呼吸がスムーズにできず熟睡できなかったり、
上京してから25年の間に何台の加湿器を使ってきたでしょう。
その中でもダントツの一番で満足しているのが、
5年前の購入から今もバリバリ現役のダイニチ「HD-RX511」です。
この機種はハイブリッド加湿器で「パワフルさ」「静かさ」「エコ」が特長ですね。
ヒータのON/OFFと送風の強弱をコントロールすることで、
温風気化式と気化式の良さをうまく組み合わせて快適に加湿してくれます。
加湿できる部屋の広さに応じて300系、500系、700系、900系のラインナップがあります。
私の使っている500系は「木造和室8畳、プレハブ洋室14畳、タンク容量5L」のスペックですが、
鉄筋コンクリートのマンション 1LDK(11畳+7畳)を湿度60%設定で、
室内全体を60%に加湿できています。
運転時間も5Lの給水で大抵8時間以上は持ちますね。
また、就寝時には静音モードにすると、とても静かに運転してくれます。
ただ、静音モードはパワフルさが弱めなので、
通常モードで適切な湿度に加湿しておいてから、静音モードで湿度を維持する、
という使い方が良いようです。
ダイキンの加湿器はメンテナンス性も優れています。
ダイキンの前に使っていた加湿器は(昔だからというのもありますが)、
・水垢が本体やフィルタに付着して掃除が大変、あるいは取れない
・古い機種になると交換フィルタなどのパーツが入手できない
などの厄介さがありました。
では、ダイキンの加湿器はどうなっているかというと。
タンクを外すと、下にトレイがあります。
トレイを引き出すと、トレイの上に青い気化フィルタが乗っかってます。
気化フィルタをサクッと外すと、
トレイがフラットになっていてスポンジなどで簡単に洗うことができるようになっています。
気化フィルタは水垢や石灰成分が付着してきます。
上の写真は今シーズン2ヶ月使った状態です。
フィルタをクエン酸洗浄すると5シーズンくらい持つらしいのですが、
ものぐさオヤジの私は毎シーズン交換しています。
で、2ヶ月に一回くらい、トレイとフィルタを軽く水洗いするぐらいで済んでいます。
気化フィルタはAmazonで1500円前後ですので、
苦労してお手入れすることを考えれば安いものですね!
ちなみに、型番が新しいフィルタもありますが、
HD-RXシリーズ対応のフィルタは互換性があります。
こういう点はメーカとして信頼できる要素ですよね。
つづいて、本体の後ろに回ると、給気口があります。
しっかりホコリが付着していますね。2週間くらい放置したでしょうか。
これをパカっとはずすと、青い抗ウイルスエアフィルタと、
黒い除菌フィルターが重なって取り付けられています。
この除菌フィルタの外側にホコリが付着しているので掃除機などで吸い取ります。
まぁ、毎回取り外さなくても給気口の外側から掃除機で大体吸いとれますよ。
ものぐさなもので()
どうですか。これぞ、まさにシンプル加湿器!でしょ?
HD-RXシリーズの最新モデルは「HD-RX516-T」ですね。
ハイブリッド式を活かした基本機能からメンテナンス性、ビジュアルを
引き継ぎならも細部にわたりしっかり改善・強化されているようです。
加湿器を検討シている方は、ダイキン加湿器も候補にいれてみては如何でしょう?
あとはのど・鼻を直接イイ感じにする3点セットで〆ましょう。
1.クナイプ・バスソルト・ユーカリ
ぬるめの湯船にじっくりと浸かって身体を温めると鼻通りも良くなります。
さらに決め手にクナイプ・バスソルト・ユーカリを湯船に投入すると、
爽やかなユーカリの香りがノドの痛みや鼻詰まりを緩和してくれます。
2.ハナクリーン
お風呂から上がったら、すかさず鼻洗浄のハナクリーンです。
身体が温まり柔らかくなった鼻汁を根こそぎ流しだすことができます。
3.パブロン点鼻
そして仕上げは、ハナクリーンでスッキリした鼻に、
パブロン点鼻をひとプッシュです。
これで鼻炎持ちのあなたも快眠まちがいなしです!
こちらも、ぜひ、お試しくださいませ。
ではでは。
鼻炎持ちには、寒くて乾燥している冬は辛いシーズンです。
寒くて乾燥すると鼻が詰まりやすくなり、どうしても口呼吸が多くなります。
睡眠時は無意識のなかで、呼吸がスムーズにできず熟睡できなかったり、
口呼吸で口と喉の粘膜が乾燥しダメージを受けてイガイガしたり痛くなったりします。
私も50年近い鼻炎持ちなので、いつもケアに気を配っています。
今日は、そんな私の強い味方をご紹介します。
まずは加湿器だ!加湿器はダイニチだ!
上京してから25年の間に何台の加湿器を使ってきたでしょう。その中でもダントツの一番で満足しているのが、
5年前の購入から今もバリバリ現役のダイニチ「HD-RX511」です。
この機種はハイブリッド加湿器で「パワフルさ」「静かさ」「エコ」が特長ですね。
ヒータのON/OFFと送風の強弱をコントロールすることで、
温風気化式と気化式の良さをうまく組み合わせて快適に加湿してくれます。
加湿できる部屋の広さに応じて300系、500系、700系、900系のラインナップがあります。
私の使っている500系は「木造和室8畳、プレハブ洋室14畳、タンク容量5L」のスペックですが、
鉄筋コンクリートのマンション 1LDK(11畳+7畳)を湿度60%設定で、
室内全体を60%に加湿できています。
運転時間も5Lの給水で大抵8時間以上は持ちますね。
また、就寝時には静音モードにすると、とても静かに運転してくれます。
ただ、静音モードはパワフルさが弱めなので、
通常モードで適切な湿度に加湿しておいてから、静音モードで湿度を維持する、
という使い方が良いようです。
加湿器と言えばメンテナンスが...
加湿器は掃除などのお手入れが大変なイメージがありますが、ダイキンの加湿器はメンテナンス性も優れています。
ダイキンの前に使っていた加湿器は(昔だからというのもありますが)、
・水垢が本体やフィルタに付着して掃除が大変、あるいは取れない
・古い機種になると交換フィルタなどのパーツが入手できない
などの厄介さがありました。
では、ダイキンの加湿器はどうなっているかというと。
タンクを外すと、下にトレイがあります。
トレイを引き出すと、トレイの上に青い気化フィルタが乗っかってます。
気化フィルタをサクッと外すと、
トレイがフラットになっていてスポンジなどで簡単に洗うことができるようになっています。
気化フィルタは水垢や石灰成分が付着してきます。
上の写真は今シーズン2ヶ月使った状態です。
フィルタをクエン酸洗浄すると5シーズンくらい持つらしいのですが、
ものぐさオヤジの私は毎シーズン交換しています。
で、2ヶ月に一回くらい、トレイとフィルタを軽く水洗いするぐらいで済んでいます。
気化フィルタはAmazonで1500円前後ですので、
苦労してお手入れすることを考えれば安いものですね!
ちなみに、型番が新しいフィルタもありますが、
HD-RXシリーズ対応のフィルタは互換性があります。
こういう点はメーカとして信頼できる要素ですよね。
つづいて、本体の後ろに回ると、給気口があります。
しっかりホコリが付着していますね。2週間くらい放置したでしょうか。
これをパカっとはずすと、青い抗ウイルスエアフィルタと、
黒い除菌フィルターが重なって取り付けられています。
この除菌フィルタの外側にホコリが付着しているので掃除機などで吸い取ります。
まぁ、毎回取り外さなくても給気口の外側から掃除機で大体吸いとれますよ。
ものぐさなもので()
どうですか。これぞ、まさにシンプル加湿器!でしょ?
HD-RXシリーズの最新モデルは「HD-RX516-T」ですね。
ハイブリッド式を活かした基本機能からメンテナンス性、ビジュアルを
引き継ぎならも細部にわたりしっかり改善・強化されているようです。
加湿器を検討シている方は、ダイキン加湿器も候補にいれてみては如何でしょう?
合わせて使いたい「のど鼻ケア3点セット」
ダイキンのシンプル加湿器で、室内環境が整ったら、あとはのど・鼻を直接イイ感じにする3点セットで〆ましょう。
1.クナイプ・バスソルト・ユーカリ
ぬるめの湯船にじっくりと浸かって身体を温めると鼻通りも良くなります。
さらに決め手にクナイプ・バスソルト・ユーカリを湯船に投入すると、
爽やかなユーカリの香りがノドの痛みや鼻詰まりを緩和してくれます。
2.ハナクリーン
お風呂から上がったら、すかさず鼻洗浄のハナクリーンです。
身体が温まり柔らかくなった鼻汁を根こそぎ流しだすことができます。
3.パブロン点鼻
そして仕上げは、ハナクリーンでスッキリした鼻に、
パブロン点鼻をひとプッシュです。
これで鼻炎持ちのあなたも快眠まちがいなしです!
こちらも、ぜひ、お試しくださいませ。
ではでは。