賃貸の壁には木ねじグリグリはNGだし、 
ダイソンはカッコイイけどナチュラルモダンなインテリアには存在感ありすぎるし、 
という悩ましさもありますよね。 

で、どうしたかというと

ダイソン君を廊下収納の中にぶら下げております。
その足元には延長ホースなどのオプション・アタッチメントを収納していてサクッと取り替えられます。


廊下収納の中にぶら下げるために、
壁掛ブラケットを取り付ける「2x4材」と、
2x4材を上下で突っ張る「ディアウォール」を使っています。
2x4材は大抵のホームセンターで任意の長さにカットして購入できますよ。



と言いながら、地味に一番苦労したのは、
収納外のコンセントから収納内に延長コードを巧みに取り廻すところだったりします。

ディアウォールあれこれ

取り付け方法や応用例はググると沢山でてきますので、このあたりをご覧ください。

基本取り付け＆応用例がわかりやすい動画。
 


「創作コンテスト」が紹介されていて面白いメーカサイト。

若井産業株式会社 ディアウォール創作コンテスト

ディアウォール以外の方法

8,000円ほどしますが、2x4材が入手し難い方に良いかと。



こちらはギタースタンドがベースになった製品です。
ブラケットごと取り付け可能なダイソン専用スタンドです。

まとめ的な...

「なーんだ、それだけぇー、普通やなー」という反応を感じつつも、
パカっと開けて、サクッと取り出せるのは、
見た目にも機能的にもほんとにシンプルなんだよーと自負しております。

私もダイソンの手軽さと吸引力に一目惚れし5年前にDC35を買いました。
当時のバッテリは10分程度しか持たなかったのですが、ものぐさオヤジの私にとっては十分でした。

最新モデルV8のバッテリは40分も持つそうです！
こうなると従来型掃除機にも完全に取って代われますね。




ちなみに、現在、我が家では主に「ブラーバ」君に掃除をしてもらっていて、
ダイソン君は棚やエアコン、狭い箇所の掃除で活躍してもらっています。
ブラーバ君についても近々ご紹介します。


ではでは。