双極性障害から復職して2ヶ月と2週目。GW後もメンタルは安定していたのですが、今週は苦戦しています。

昨日は大遅刻の11時出社、今日はダウンして休暇を取りました。

眠くて怠い

とにかく眠くて怠い

今週に入ってから強い眠気と倦怠感に悩まされています。

先週までは寝起きもスムーズで、どちらかと言うと早朝覚醒気味なくらいでしたが、今週は月曜の朝からまともに目覚めることができなくなりました。

目覚まし音には気づくけど意識が朦朧としていて、そのまままた眠りに落ちると言うか気を失ってしまう感じ。

そして、日中も頻繁に眠気が襲ってくるようになりました。

思い当たるのは

GW直前にテンション高めな状態が続いていたので、その反動が今になって現れてきた可能性がありますが、タイミング的には土曜日に耳鼻科で処方されて飲み始めた薬の影響が考えられます。

ずっと咳が止まらなくて、耳鼻科で診てもらったところ副鼻腔炎と言われまして、抗生物質やら何やらいろいろと処方されました。その一つに咳を抑える「デキストロメトルファン臭化水素酸塩錠」という薬があります。

これは咳中枢に作用して風邪や気管支炎などによる咳を抑える薬で、副作用として眠気、頭痛、めまいなどがおこることがあるとお薬手帳にかいてあります。

この副作用の眠気かもしれないと思い、ググってみると、

【飲み合わせ・食べ合わせ】
禁止されている飲み合わせはありませんが、抗不整脈薬のアミオダロン(アンカロン)や抗真菌薬のテルビナフィン(ラミシール)などとの併用により、この薬の血中濃度が上昇する可能性があります。また、抗うつ薬の副作用が強まるおそれがあります。

ということで、抗うつ薬の副作用が強まる恐れがあるようです。私は抗うつ剤の「サインバルタ」を服用しています。BINGOか!!

どんな副作用があるのか

デキストロメトルファンの商品名「メジコン」の添付文書によれば、併用注意の薬剤として以下の説明がありました。

  1. 薬物代謝酵素(CYP2D6)を阻害する薬剤
    • キニジン、アミオダロン、テルビナフィン等
    • 本剤の血中濃度が上昇することがある。
  2. セロトニン作用薬
    • 選択的セロトニン再取り込み阻害剤(SSRI)等
    • セロトニン症候群等のセロトニン作用による症状があらわれることがある

一方、サインバルタの添付文書によれば、

本剤の代謝には主として肝代謝酵素CYP1A2が関与し、CYP2D6も一部寄与している。また,本剤はCYP2D6を競合的に阻害する。
つまり、サインバルタがCYP2D6を阻害することで、デキストロメトルファンの血中濃度が高まり副作用がでている可能性があります。私の症状としてはこちらが該当している気がします。

ちなみに、サインバルタはSNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬)でセロトニン作用薬にあたるので「セロトニン症候群」が発生する可能性も否定できません。

厚労省の「重篤副作用疾患別対応マニュアル -セロトニン症候群-」資料によれば、セロトニン症候群とは

抗うつ薬などのセロトニン系の薬物を服用中に出現する副作用で、精神症状(不安、混乱する、いらいらする、興奮する、動き回るなど)錐体外路症状(手足が勝手に動く、震える、体が固くなるなど)自律 神経症状(汗をかく、発熱、下痢、脈が速くなるなど)が見られる ことがあります。
セロトニン症候群は、服薬開始数時間以内に症状が表れることが多いです。

これは私の症状はセロトニン症候群とは違いますね。

とりあえず

咳はほぼ治まっているので、今晩からデキストロメトルファンの服用を中止してみようと思います。

これで好転すると良いのだけど。どうでしょう。